PLAYER #01
高柳 敬将
Masanobu Takayanagi

社長室にパターマットある説──“庭に生芝練習場”は反則でしょ😂
静岡で活躍する“名プレイヤー”をお迎えして、ゴルフの“偏見あるある”を、ゆるく深く検証する「偏検ラウンド」。
記念すべき初回ゲストは、明治35年創業「高柳製茶」の4代目社長、高柳敬将さん。
うだるような猛暑もなんのその💪静岡聖光で中高同級生の森川拓哉さんも一緒に「静岡カントリー島田ゴルフコース」を回ってきましたよ。
ラウンド後は、夜のおまちに繰り出して、ほろ酔い気分で反省会🍻
ハイボール片手に「あの場面どうだった?」なんて笑いながら、気づけば偏見トークの宝庫に。ゴルフ愛、ダダ漏れしてました。
その盛り上がりを、まずは記事でおすそわけしちゃいますね
INDEX
- 01 社長室にパターマットあるんでしょ?
- 02 自宅の庭に練習場……え?
- 03 ゴルフも経営も「ビジネスゾーン」が肝
- 04 しのぎの寄せワンが光った✨7番ホール
- 05 攻めのパターから見え隠れする👀経営姿勢
- 06 「偏見」って、奥が深くてオモシロすぎ
社長室にパターマットあるんでしょ?
昭和ドラマでありがちな、あの胡散臭いシーン。球を転がす社長の腕に、やたらギラついた腕時計がキラーン✨あるあるだよね?
👩「絶対そうでしょ?(笑)」
👨「いや、ないっすよ。てか社長室すらないの、知ってるでしょ?」
……ですよね、はい🙄
完全に偏見ゴルフ女子の空振りでした🌀
実際に見てきたのは、従業員と同じフロアにデスクを並べる高柳社長の姿。まわりに溶け込みすぎて、どこにいるのか分からないくらい。
👨「なんなら、事務所にいないことのほうが多いし…」
そうそう。
茶畑にいたり、工場にいたり、店舗にいたり。さらには全国各地を飛び回り、ときには海外で営業活動も✈️
Facebookを覗いて「フットワーク軽すぎっ!」と突っ込むのが、私の密かな楽しみなんです😅

自宅の庭に練習場……え?
👩「でも、庭に練習場つくったって聞いたんですけど?」
👨「練習場ってほどじゃないよ。8ヤードくらい。でもね、これが効くんだ」
…ちょっと待って。
「庭に練習場」って、「社長室にマット」よりインパクトあるんですけど😂
きっかけは、2年ほど前──
高校のOBが集まる“聖球会”。腕の立つ人たちと回るようになってから、
「もっと上手くなりたい」
「70台で回りたい」
──ゴルフ熱に火がつき、自宅の庭にアプローチ専用のスペースを確保。
ここ1年は毎日、5ヤード先にキャリーさせる練習を欠かさない。
10球連続で決めるまで帰れマンデー🔥
👨「5ヤードがまともに打てないのに、100ヤードのショットをピンに絡めることなんて、できるはずないんだから」
たしかに。
5ヤードはショットの核。プロも口をそろえて「ビジネスゾーン」と呼ぶ距離だ。
ここが安定していなければ、豪快なドライバーも、ピンを狙うアイアンも、ただの空振りに終わる。……はい、私のことです😂

ゴルフも経営も「ビジネスゾーン」が肝
経営もまったく同じだと思う。
どれだけ華やかな商品を並べても、肝心の「茶葉」という基礎が揺らいでいたら信頼は積み上がらない。
高柳製茶さんの深蒸し牧之原茶は、その“ビジネスゾーン”を徹底して磨き抜いた結果。地元の茶品評会で最高賞を受賞するなど、土台の強さは折り紙つき。だからこそ、大きな勝負にも自信を持って挑める。
そして、一番茶を贅沢に使ったスイーツもまた、茶葉の品質に支えられた逸品ぞろい。老舗のお茶屋さんが作る本気のスイーツたち。
華やかさの裏にあるのは、やっぱり“核=茶葉の力”なんだよね。
しのぎの寄せワンが光った✨7番ホール
でね、この日のラウンドでも“庭練習のたまもの”が随所に出てました。
なかでも痺れたのが、7番177ヤード、打ち下ろしのショートホール⚡️

ティーショットはわずかに左に外れ、
残ったのは、小高いサブグリーン脇のカラー。
しかも左足下がり。
見るからに「やっちゃった感」なロケーション。
👨「思ったよりライは悪くなかったんで」
(いやいや、そんな涼しい顔して言うけど、見てるこっちは冷や汗ですよ💦)
ふわっと上がった球は、
ツーバウンドしてその重みでピタリ。
残り1メートル半。
入れごろ外しごろ。
…この数秒の静けさ、マジで痺れました。
👨👩「ナイスパー👏👏」
青ティー6600ヤードを超えるラウンド。前半はパーオンせずとも、この寄せワンでしのぎ続けた高柳さん。
耐えに耐えて。
しのぎにしのいで。
43。
お見事でした。完敗😭
攻めのパターから見え隠れする👀経営姿勢
👨「でもね、アプローチだけじゃない。最後はこの1メートルを入れなきゃ意味がない」
…ああ、耳が痛いっす。
私の3パット癖に突き刺さりまくりです。
高柳さんのパッティングスタイルは──
足裏でわずかな傾斜を感じ取り、
指先でラインを丁寧に読み切り、
決めたら一切迷わず打ち抜く。
たとえ30センチオーバーでも躊躇しない。
その「慎重さ」と「潔さ」の両立が、経営の“種まき活動”と重なる。
打つ前は、市場の動向を徹底的に読む。
すぐに結果が出なくても、迷わず一手を打つ。
芽が出るまで時間がかかっても、歩みを止めない。
だからこそ、点が線となり、線が面となり、ときに思いがけない花を咲かせ、確かな実りへとつながっていく。
「牧之原の雫茶」のプレミアムボトルが有名ホテルに採用されたり、大御所タレントが愛飲していたり。
それらは全部、一打一打を信じて“打ち続けた結果”。
パターで最後まで攻め切る潔さ。
足裏で感じた傾斜を信じて貫く慎重な読み。
そして、種をまき続ける粘り強さ。
ゴルフと経営の姿勢が、そこでぴたりと重なって見えました。
「偏見」って、奥が深くてオモシロすぎ
偏見テーマ「社長室にパターマットあるんでしょ?」
ぶつけてみたら、返ってきたのは「庭に練習場」という斜め上の答え。
…いや、誰が予想できます?これ。
偏見は、裏切られるから面白い。
その夜、グラスを傾けながら交わした会話もまた、偏見の連続。
ただし、細かすぎる爆笑ネタや生々しい本音は……文字にしたら訴えられそうなので自粛します😂
PLAYER PROFILE
🏌️ 高柳 敬将 さん
静岡県牧之原市出身。「高柳製茶」4代目社長。 深蒸し茶やお茶スイーツの新たな挑戦を牽引する一方、ゴルフ歴20年の実力派。ベストスコア79、得意クラブはサークルTキャメロンパター。
BEST SCORE
FAVORITE CLUB
HOME COURSE
79
Scotty Cameron Circle T
静岡カントリー島田ゴルフコース
VERDICT
★★★★★
社長室にパターマットはある?
→ 庭に生芝練習場がありました(笑)





